水島港まつりとは

水島港まつりとは?

昭和31年から様々な催しで水島を彩ってきた地域を代表するお祭りです。
令和元年からは、“水島よさこい”を開催しています。
昭和31年
水島港まつりの発祥は、昭和31年に復活開催された
水島港での花火大会にあります。
水島港の安全と発展、明るい街づくりを願い、
実施されていた花火大会でした。

倉敷市歴史資料整備室所蔵

倉敷市歴史資料整備室所蔵

昭和47年
その後、高度経済成長期に工業化・都市化が進み、
花火を打ち上げる安全な場所の確保が困難となった
ため、昭和47年から「七夕かざり」で水島商店街を
彩り郷土芸能パレード等が行われるようになりました。
平成17年
平成17年から令和元年までは従来の水島音頭に加え
「みずしま夢Koi・Koi!」が開催されました。
令和元年
そして、令和元年から新しく開催された「水島よさこい」は、伝統的で豪華絢爛な七夕かざりのもと、全国各地から踊り子が集い、華やかに舞い踊ります。
水島の夏の一大イベント水島港まつりの進化は続きます。

水島よさこいとは?

水島よさこいは、岡山県内外から多くの方々に水島の地を訪れていただくため、水島港まつりの主要イベントの一つとして開催するとともに、地域活性化とよさこい文化の普及を目的に令和元年より開催しています。

参加者、観覧者、携わるすべての人々が笑顔になる催しを目指す進化系イベントです。
独創的かつ活力に満ち溢れる踊り子の舞姿に演舞場の雰囲気は最高潮に達し、「水島よさこい」でしか感じることのできない熱気を体感することができます。
多くの方々のご参加、ご来場を心よりお待ちしております。